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鰹の叩き - かつおのたたき

① 鰹でつくった塩辛。肉または内臓を叩き砕いて塩漬けにしたもの。鰹の醤(ひしお)。酒盗(しゅとう)。※仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)下「男の元の主、俄に迎へ越しけり。されば此男、かつほのたたきを拵へて」② 鰹を三枚におろし、さっと火にあぶったあと叩いて刺身につくったもの。二杯酢などをつけて食べる。※めし(1951)〈林芙美子〉妻は何で生きるか「屋台風な、土佐料理へ案内した〈略〉『おっさん、かつおのたたきで、お酒頼むでエ』」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報